でたっ!また永田さんの記事。
いやぁ 永田さん今年の4月で53歳なのよ。
プロレスファンは53歳って聞くと、天龍の53歳って技をおもいだすんだ。
天龍「おれはこの技を使い始めた53歳から毎年一歳ずつ若返っていく」って。
かっくいいねー。
いやぁ 永田さんも年とったなぁと思って。
最近、天龍さん足が悪そうね💦
ところで今回のタイトルの試合っていつ行われたの?
2004年1月4日 東京ドームにおこなわれた、この試合 (リンクは新日本ワールドです)
当時、新日本から離脱し出戻りで帰ってきた佐々木選手。それを迎え撃つ永田さん。
佐々木選手は離脱するまえは、新日本の正規軍のエース。離脱してからは、永田さんが正規軍のエースとして活躍していました。
佐々木選手は師匠の長州力選手に誘われてWJとゆう団体で数年がんばるが、経営難で団体は崩壊。
古巣の新日本にもどるが、エースの佐々木選手がぬけたあと頑張ってきた、永田さん達は猛反発。
遺恨精算マッチとなりました。
試合前のあおり いいんだね、やっちゃって
前の記事でも書いたけど、
「いいんだね、やっちゃって」
とゆう名言もとびだしたんだww
この「いいんだね、やっちゃって」は当時、ニコニコ動画なので様々なオマージュが作られる。一大ブームに(えっ)
佐々木健介は「正直スマン」
永田裕志は「いいんだね、やっちゃって」
とゆう後世のネット界に残る名言を残す結果になります。
二人の遺恨は?新人のときはどうなの?
テレビの佐々木健介さんを見てるとしんじられないんだけど。
健介さんって後輩レスラーのいびりがすごかったって聞いたことある。
永田さんもしごかれたのかなぁ?
まあ時代が時代だからね。
でも健介のしごきは愛が少ないのか、かなり嫌われてるよね💦
でも永田さんはうまくやるタイプなので、目をつけられなかったらしいよ。
第3世代の時期は佐々木選手のほかに馳浩とゆう、常識人がいたのでそこまでひどくなかったらしいです。
でも馳選手がいなくなったあとにはいった、真壁選手世代はひどかったらしいです。
第3世代と棚橋世代の間の、真壁選手や吉江選手世代はデビュー人数が極端にすくないのも先輩レスラーのせいかもしれません。
試合は大流血に!思ったよりも流れてたのです。
試合は大流血に。
モニターを見ていたアントニオ猪木が思わず
「もうやめさせろ! 死人を出す気か!?」
と叫んだぐらいです。
いやぁ 血がねぇ。
みんなが思ってるよりも流れたんです。
ぴえん。 怖いよぉー!
今のプロレスは危険だけど。
流血具合は、昔のプロレスの方がひどかったなぁ💦
みなさん、流血ってどれくらいだと思います。
残念ながらこの試合動画はあがってもすぐ消されるので、どうしても見たい人は「新日本ワールド」でみれると思います。
ぶっちゃげ、想像の5倍くらい血がながれます。
水たまりならず、血たまりがリング上にできます。
TV放送もギリギリだったみたいです。
サムネみただけで怖いわ。
ぴえんっ
ここから まだまだ赤くなるぜぇーーー!!
試合は、永田裕志選手がナガタロックⅢを決め、健介選手の動きがピタリととまります。
動けないながらも意地でもタップしない
健介選手を観てレフリーがストップしました。
12分10秒レフリーストップにより、永田裕志選手の勝利。
今の試合もおんなじくらい危険
う~ 昔の試合って危険だったのね💦
いや 今の試合の方が怖いわ。
え? なんで?
血ぃ流れる方が怖いじゃん。
今の試合は難易度の高い技や危険な技があたりまえになってしまってる。
昔だったら試合がおわってたような技でもおわらないじゃん。
もちろん選手たちが対応してる部分もあるけど、ダメージは蓄積されるでしょ?
文字どおり命を削ってる感があるもん💦
ぴえん(´;ω;`)
そうなのね。危険だからこそ真剣にもなるのね。
でもケガなくすごして欲しいわ。
うん。だからこそ応援してあげなきゃね(*´▽`*)
今回は懐かしの?永田さんと佐々木選手の試合の記事でした。
また今度なにかしらの永田さんの記事書こうかなと思ってます。
これっマジ!
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